娘の自転車のブレーキ音がキューっと大きな音で鳴ることが分かったので、
私が自転車屋に持って行きました。
お昼ご飯の時間にかかってしまったのでおじさんいるかな〜
と思ったら居てくれて奥の部屋でパソコンを操作されていました。
どこかシャンとした後ろ姿です。🌱
あの〜
お昼ご飯の時間にすみません〜
私が説明すると、おじさんは
「これはこちらのブレーキを使わなさ過ぎてこうなってるから使えばバランスが良くなりだいぶ良くなる…それから…」
長く専門知識を色々語って教えてくれました。
途中から聞いても私には何となくしか分かりませんでしたが、とにかく一生懸命話してくれるので、うんうんとうなづきながら聴きました。🌼
このおじさんは、こうやって地域のために手を黒くしてお昼ご飯の時間もさっと済ますか何かしてずーっと働いて来られたんだろうなと思いました。
お代は取られず、帰り道でそう言えば数年前に同じ用件で見てもらって
その時もお代は取られなかったな…
と、思い出しました。
自転車って何かあると困りますよね。
いつ行っても、おじさんは同じ様子で仕事人。👱♂️✨
娘の小さい自転車をこぎながら、多くの人に感謝されてるんだろうなとジーンとしながらの帰り道でした。
もちろん稼いで貰わないと困りますが、地域の人に愛されてこのお店はこれからも続くだろうなと思いました(*^^*) 🚲✨素敵な職人さんのいる街に住んでいて良かったです。
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