先日、
開業届(個人事業の開業・廃業等届出書)と所得税の青色申告承認申請書を作って、
開業届を出しに行った時のことを詳しくメモしますね🌱✨
準備したもの・提出物・開業届を作成した際に使用したサイトについても書きます。
すぐに終わった開業届の提出
税務署の方に開業届を提出した際に、
特にこちらの事業内容を確認のため質問されたり、
他の書類を見せたりする事もなく
本当に出すだけだったので拍子抜けしましたが、無事に終わり良かったです^^
本人確認のため、マイナンバーカードの提示はしました。
個人の申告なので、そういう物なのですね。
本当に利益が出そうか確認しなくて良いんだ・・と思いました。
聞いた所で判断も難しいのかも知れませんね。
一応聞かれた時に、答えられるように現在の収入が分かるものを持参していました。
私の場合、
8年前に、事業をしようとして開業届を出してすぐに辞めた事があったので、
特に聞かれませんでしたが、一応説明はしておきました。
これが、1年前なら受理して貰えない可能性があるとどこかで読んでいました。
そこで、8年前には商工会議所に行くと良いよと書類を渡されましたが、
今回は特に無かったので自分から、その旨を説明して、
商工会と商工会議所が載っている用紙を頂きましたよ。😊
屋号
屋号を使う方は屋号を決めて開業届に書いておくと良いですね。
私も書いておきました。
開業日は提出後の日付でも大丈夫なのか
私は開業日に指定したい日(数日後)があったので、
日付を記入せずに、空欄にして聞いてから書きました。
税務署の職員さんに聞いたらOKでしたので、
税務署で記載しました。
開業届を出しに行った時の持ち物
2024年7月の情報です
- 開業届(個人事業の開業・廃業等届出書) と 控え ←個人番号を書くのを忘れずに
- 所得税の青色申告承認申請書 と 控え
- 本人確認のマイナンバーカード
- 記載に間違いがあった時のための印鑑
上記に書きましたが、一応現在の収入がわかる物を持参し、事業内容が説明できるようにしていました。
上記控え2枚は返して貰えるので、大事に取っておきます。
開業届を提出する方法
直接行く他にも、郵送、オンライン(e-Tax)でも出来ます。
聞きたいことがある方は窓口が良いですね。
開業届 と 青色申告承認申請書の作成の仕方
私は、弥生・開業ナビのHPに登録して作りました。
選んで簡単に作成できたので良かったです。
現在の主な収益がLINEスタンプなので、イラスト描いてるし、デザイン料だよなと思ったのでこのように選択しました。
職業 フリーランス
事業の概要 デザイナー・イラストレーター業
バリバリイラストレーターで活躍してる人のことを思うとおこがましいと思いながらも^^;
自信を持って活動できるようにがんばらないといけませんね
所得税の青色申告承認申請書の方では、
備付帳簿名の選択がよく分からなかったので、
ここは勝手に作成できていて助かりました‼︎
ただ、日付を空欄にして後から書きたかったのと、私の場合以前一度開業届を出したことがあり、
「青色申告承認申請書」又は「青色申告の取り止め届出書」有にチェックしたかったのですが、
無になってしまうので、
下記、国税庁のHPよりダウンロードし、
そのまま記入できるので、上記の内容を元に記入してプリントアウトしました。
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/04.htm
会計ソフトから開業届等を出す場合、簡単にですが登録する必要があるので、
ご自身がこれから使いたい会計ソフトから開業届を提出してみてはと思います。
クラウド系の下記も載せておきますね✨
freee(フリー)会計
マネーフォワード
私が開業届を出した理由はこちらに書きましたが、提出して良かったと思います。
これからも経験したことを残して行きたいと思います。
どなたかのお役に立ちますように🌱
お読み頂きありがとうございます!
下記記事もよかったら^^
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